近年、自然体験を中心に捉えた保育園や幼稚園のニーズがより一層高まりつつあります。自然保育を積極的に取り入れることで、子どもの育ち方に良い影響を与えることができるという研究結果が実証されています。

しおん保育園もまた、自然体験を豊富に取り入れた保育が特色となっていますが、この他にどのような特徴があるのでしょうか。しおん保育園がもたらす環境や取り組みについても紹介していきます。

しおん保育園の特徴

しおん保育園は、キリスト教の「愛の精神」に基づいた人間性を育てていくことを指針としています。保育の主な柱は「食事」と「遊び」です。食事に関しては、健康な発育を促すためには正しい食文化を築いていくことが必要不可欠だと考えられています。

自然な食材を使い、伝統ある日本食をはじめ麺類、パン、豆腐、みそなど全て園で手作りしているのが大きな特徴です。遊びでは、自由遊びを中心に子どもが元気いっぱい走りまわれる環境を大切にしています。健康体操・造形・声楽・器楽は専門講師による指導を受けることも可能です。ポニーと一緒に自然の中で遊ぶこともあり、子どもが豊かに育つためにたくさん経験させることを重視しています。

しおん保育園の施設概要

しおん保育園の施設内にはチャペルやプール、園庭、裏庭などがあります。一方、建物はコンクリートと木材、コルクなどの素材を使って、子どもたちが落ち着いて過ごすことができる構造や内装になっています。

■自然体験を学ぶ

しおん保育園では週に1度、敷地内にある森に出かけ、自然と触れ合いながら遊ぶ時間を作っています。植物の香りを感じたり、でこぼこの地面を歩いたり、木に登ったり自然の中でしか体験できない遊びを積極的に取り入れています。

摘み草を料理したり森の空気を吸いながら森で食事をしたりして、自然への感謝の気持ちを持つことも「森での遊び」で大切なことです。裏庭や園庭で育った季節野菜を収穫したり、田植えをしたりしながら命の大切さを教えています。しおん保育園では、保育士やお友だち、地域の人たちと一緒に成長しあうよう保育をサポートしているのです。

■生活体験を学ぶ

現代は物やサービスを何でも買うことのできる世の中です。しおん保育園では、便利な時代だからこそ自ら手や体を使ってものを作ったり、料理をしたりする本物体験を取り入れている保育園です。生きていくために必要なヒントやアイデアを見つけたり、学んだりします。

しおん保育園では、食事と遊びを通して健康的な人間性を育んでいくことを大切にしています。チャペルやプール、裏庭や園庭など自然や音楽に触れる施設も充実しているので、保育生活の中で落ち着きと安心感が得られるでしょう。